ウィリアム・ジェイムズ

きっかけは、人事の裏付けとして勉強していた行動科学(具体的には)で、生産性とモチベーションについてのウィリアム・ジェイムズの研究成果についてのほんのわずかな記述をみたことです。その研究の詳細が知りたくて、ネットをしらべてみましたが、でてくるのは、ウィリアム・ジェイムズが残した「格言」についての記述ばかりです。はじめは「別人か?」と何度も疑ったくらいですが、確かに良いことを言っています。
  • どんなに金言名句をたくさん知っていても、どんなに良い気質を備えていても、機会がくるたびに具体的に行動に出なければ、人格は少しも向上しない。単に良い意図を持っているだけでは、人生はまさに地獄絵図になるだけである。
  • 人間には、その人がなりたいと思うようになる性質がある
  • 心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
  • 人間の持つ性惰のうちで最も強いものは、他人に認められることを渇望する気持ちである。
  • 人生は価値あるものだと信じなさい。そうすればあなたのその信念が、人生は価値あるものだという事実を生み出すでしょう
と言った感じです。でも、今回の本は、もうちょっとお勉強に近いのかな・・・。かなりダイバーシティ的な思想があると感じます。(「多元論」とか)19世紀から20世紀初めにかけてのことだから、明治時代・大正あたりのはなしなのにね・・・。