不都合なことは考えないようにする防衛本能と不都合がやってくる時期

今日、「一月後にやってくる確率の高い不都合なことを考えない様にしている」状態を目の当たりにしました。 誰しもあるので、非難はしませんが、一月以内に否応なくやってくる不都合なことにも関わらず、考えないように しているのは何なんだろう? 「もしかしたら、そんな不都合は起きない?」とか考えている? 
これが1年先のことで、今どの様に行動するべきか? と考えられる人はあまりお目にかからない。今は都合がいいけど、 1年先には、かなりの確率で問題になることを堂々と主張している人は、「うっとうしい」と思われているかも しれない。
5年先にやってくるかもしれないことに対して、「こうあるべき」と言おうもんなら、話も聞いてくれないんだろう。
そんな先のことは考えられないし、どうなるかなんてホント分からない。
この感覚が、将来的な不都合に対して楽観的にいられる神経なんだと思う。さてどうする?どう気づかせる?
信憑性が高いなら、そのやってくる不都合を具体的に説明することも効果のあることだろうけど、先のことに なれば、先のことになるほど、信憑性は薄れて、具体性を失っていく。
「変えていく、変わっていく」ことを受け入れ、安定していたと思う気持ちと闘うことが最も重要なのかも・・・と 思う。そして同じ楽観主義なら、「考えられる限りのことを精一杯やって、それで上手く行かなければそれでいいじゃない」と考えることなの かもしれない。そうなると、気づかせるべきことは、「変えていく、変わっていく」ことの重要性か?

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるわけでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。 ダーウィン』