pages

pages(/protected/pages)は最上部のコントロールであり、親を持ちません。pagesのプレゼンテーションは、エンドユーザーに対して直接的に表示されます。ユーザーは、pagesサービスへリクエストを送ることによって、pagesへアクセスします。
各々のpageには、テンプレートファイルがなければなりません。ファイル名の拡張子は、.page でなければなりません。(拡張子を除く)ファイル名は、ページ名となります。(Mypage.page には、?page=Mypage とアクセスします。)PRADOは、ページテンプレートファイルを含むディレクトリの下で、ページクラスファイルを見つけようとします。このページクラスファイルは、テンプレートファイルと同じファイル名(拡張子は.php)である必要があります。(Mypage.page には Mypage.php クラスが対応します。)もしクラスファイルが見つからなければ、ページはTPageクラスを参照します。

ポストバック

もし、ページがフォームを含んでいるならば、フォームの実行は、ポストバックを呼び出します。ポストバックは、ユーザーにより起こされたクライアントサイドで発生するイベントと考えることができます。PRADOは、サーバ側におけるどのコントロールがポストバックイベントの原因となっているかを特定しようとします。例えば、TButton の場合では、TButton で指定されたサーバーサイドイベントへ変換し呼び出します。(TButton の例では Onclick と OnCommand イベントを呼び出します。)
Mypage.page に以下を記述すると
<com:TButton
     ID='test'
     Text='実行'
     Onclick='Myivent' />
↑Mypage.php の Myivent function を参照する実行ボタンが出来上がります。

ページのライフサイクル

PRADO のプログラムを駆使するにあたって、pageのライフサイクルを理解することは重大なことといえます。ページのライフサイクルは、そのページがエンドユーザーに提供された時に、そのページのステート遷移を参照します。これらの動きについえは、以下の"ステートチャート”で見ることができます。
lifecycles.gif